2016年10月05日

フラットペダルとスニーカー

 自転車という趣味にのめり込むようになって10余年が経ちましたが、未だに私は、同趣味の人達が必ずと言ってよいほど使っているアレとソレを持っていません。

 私の持っていないアレとは、ビンディングペダルのことです。当然、ソレとは、ビンディングシューズのことです。

 趣味として自転車を乗る人の多くは、なんだかんだと理由をつけては、ビンディングペダルを使います。好みの問題なので、それはそれで結構なことです。

 これに対して、私が、フラットペダルを好む理由は、安全で楽しいからです。フラットペダルなら、信号待ちで立ちゴケすることもないし、走行中に自転車から安全に飛び降りる(時には必要なことです。)ことだってできるのです。また、自転車を降りて、野山を歩き回ることだって思いのままです。
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(現在使用しているミカシマLITE。使い心地最高♪)

 そこで、悩むのが、フラットペダルに適したスニーカー選びです。もちろん、専用のスニーカーは山ほど売られていますが、どれも高価なものばかりです。スニーカーなんて消耗品なのだから、安くなければ意味がありません。
メレル ロースト フューリー.jpg
(メレルのフラぺ用シューズ。12,000円か・・。)
モンベル トレールライダー.jpg
(モンベルのフラぺ用シューズ。これも12,000円か・・。)

 私の独断で、フラットペダル用として使えるスニーカーの条件と考えるのは、以下の3点です。文章にするのもちょっと恥ずかしいくらい、当たり前のことばかりです。

・価格が安い
・丈夫である
・靴底が硬く、薄く、ペダルに引っかかり易い形状である

 「価格が安い」というのは、お金持ちには関係ない条件でしょう。しかし、スニーカーの寿命は意外と短いのです。たとえまったく履かなくても、スニーカーを構成する樹脂や接着剤は、劣化(加水分解やカビ等の浸食)します。高価であったら、そう頻繁に買い替えるというわけにはいかないでしょう。
she013.jpg
(劣化して壊れたトレッキングシューズ。樹脂には寿命がつきもの。)

 「丈夫である」というのは、あらためて言うまでのことではないようにも思います。しかし、自転車を本気で漕いでいる時に、靴にかかる負担を侮ってはいけません。見た目だけの造りの甘いスニーカーなんか、直ぐにボロボロになってしまいます。

 「靴底が硬く、薄く、ペダルに引っかかり易い形状である」というのは、経験から言えることです。逆に、靴底が「柔らかく、分厚く、滑りやすい」スニーカーで自転車に乗ってみれば、すぐに納得してもらえると思います。

 さて、そんな条件に合うスニーカーを探しても、意外と見つからないものなのです。以前気に入って使っていたホーキンスの軽トレッキング用のスニーカーがないか探してみましたが、現在、同メーカーの販売するモデルは、ゴツゴツしすぎているものばかりです。
ホーキンス コンフォートトレッキング .jpg
(ホーキンスの軽登山シューズ。底が分厚すぎる。しかも、9,000円も・・。)

 結局、見つけたのは、「イグニオ」(アルペングループのブランドのひとつ)のスニーカーです。私にとっては、かなり良い使い心地です。1,980円也。
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(お値段軽けりゃ、ココロも軽い。)

2016.10.01.JPG
(2016.10.01秋雨の止んだ隙に・・のつもりが、山の上は雲の中。)
2016.10.02.JPG
(2016.10.02やっと晴れました。暮れかかる六甲山。)

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posted by 司法書士 前田 at 13:47| Comment(0) | 自転車
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