2018年02月11日

大きな頭で行こう!(帽子ストレッチャーをDIY)

頭が微妙に大きい(頭周59.5cm)私にとって、アジア男性平均サイズ(58±1cm)の帽子は困ったものです。デザインが気に入って購入したものの、小さすぎて被れない帽子もいくつか持っています。サイズの合わない帽子は、額にくっきり痕がつくだけでなく、頭痛の原因にもなります。

そこで今回は、自作の帽子ストレッチャーで、きつい帽子をサイズアップしてみることにしたのです。


帽子ストレッチャーといえば、Hat Jackです。これと同じ仕組みのものを自作します。
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用意する材料は、「ターンバックル」と言われる金具とカマボコ板5枚です。サイズアップしたいのは、umii908(ウミキューゼロハチ)ブランドのウール100%(ヘッドバンドと裏地は綿100%)ハンチング帽です。
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まず、完成品をイメージしてカマボコ板を木工用ボンドで接着し、その後、釘で固定します。
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ヘッドバンドにあたる部分を、ナイフで丸く削ります。完璧を求める人は、ヤスリで滑らかに仕上げてもよいでしょう。
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購入したターンバックルのサイズがちょっと大きすぎました。そこで、片方のフックを切断して、長さを調整することにしました。
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帽子のヘッドバンド部分をファブリーズで湿らせて、少しずつ伸ばします。湿気によって一旦繊維の結合を緩めて伸びやすくするのです。スチームアイロンを使っても良いし、沸騰したやかんの口から出る蒸気を当てても良いでしょう。
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帽子にストレッチャーをはめたまま、4〜5時間放置すれば完成です。試しに被ってみましたが、オーダーメイド品かと思うほどのフィット感です。
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ユニクロのスウェット生地ハンチングもサイズアップしました。帽子の素材にもよりますが、この方法で+1cmくらいまでのサイズアップが可能です。天然素材は、空気中の湿気を吸収排出したり、洗濯したりすると縮んでしまうことがありますが、その時にはまたストレッチャーでサイズを調整すればよいでしょう。
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費用対効果: ターンバックル 299円(税抜)
       カマボコ板    0円
       満足度     priceless




posted by 司法書士 前田 at 15:50| Comment(0) | 日記

2017年09月12日

70年代クォーツ時計の価値

ある物が「ガラクタ」に過ぎないのか「価値あるもの」なのかは、それを見る人の心の問題だと思います。つまり、価値というのは、物自体の中に最初から存在するのではなくて、その物に向き合った人の心の中に生まれるということです。

今回は、私のクォーツ時計3本を紹介してみたいと思います。予め断っておきますが、私は別に時計マニアではないので、ここに紹介するのはコレクション品ではなくて、毎日順繰りに使っている実用品です。時計について専門的な知識があるわけでもありません。
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(70年代のクォーツ時計。全て稼動する実用品です。)


1 セイコー「38クォーツ」
セイコーが1969年に世界に先駆けてクォーツ腕時計を市販化してから、わずか2年後、腕時計市場の拡大のために世に送り出したのが「38」の型番から始まるムーブメントを持った一連の腕時計「38クォーツ」です。
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(金ケースの38クォーツ。セイコーらしい形。)

私のQRは、38クォーツの中でも一番低価格帯のシリーズです。時期で言えば、1973年か1974年のものでしょう。低価格と言っても、発売当時は大卒の初任給相当の額です。クォーツ時計は、今でこそ「安物」とか「大量生産」とかのイメージで見られがちですが、当時の機械式の高級ライン「グランドセイコー」や「キングセイコー」に並ぶほど高価なものでした。

時計の造りもしっかりしています。秒針をじっと見つめていると、職人さんが丁寧に組み立てていたことが伝わってきます。半世紀近く前の腕時計が、今でも正確な時を刻んでいるのですから、良いものでないわけがありません。
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(ケースはかなりぶ厚い。現在の薄いクォーツとは別物。)

38クォーツの特徴の一つは、裏側に飛び出た「ヘソ」です。ヘソの部分には電池が入っています。ケースの中に大きな電子部品を入れたら、電池を格納するスペースが足りなくなってしまったわけです。こんなにヘソが出っ張っているのに、腕に装着すると、不思議とヘソの存在は忘れてしまいます。
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(飛び出たヘソは、電池交換しやすくて便利。)

ケースサイズは37mm×40mm×12mm、冠幅は18mm(ヘソ、竜頭を含まず)です。金メッキのケースに一番似合うのは茶色の革ストラップだと思いますが、汗をかく季節の間は通気性を優先してNATOストラップ(20mm)をつけています。冠幅よりも太いストラップをつけているのは、その方が見た目のバランスが良いからです。


2 リコー「570系リクォーツ」
コピー機のメーカーとして有名なリコーは、実は、世界でも希少な内製(in-house)ムーブメントを持つ老舗の時計メーカーです。70年代、リコーのクォーツ時計は「リクォーツ」というブランド名を冠していました。リコーは、国内ではセイコーに次いで、1971年にクォーツ腕時計(550系)を市販化しました。
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(シンプルな三針の時計。よく見れば秀逸なデザイン。)

570系のムーブメントは、550系の後継機です。570系リクォーツには意匠の凝ったものが多いなかで、私のリクォーツはとてもシンプルです。日付表示すらありません。しかし、文字盤は牡丹雪が積もったような立体感があり、よくよく見ると凝った造りであることが分かります。時期は、1974年か1975年でしょう。

電子部品が大きいため、現代のクォーツ時計に比べると、ケースが分厚いのが特徴です。牛乳瓶の底のような飛び出した風防(ガラス)にも妙味があります。また、時刻合わせを頻繁に行う必要がないため、竜頭は小さく、4時位置に埋まるように設置されています。ケースサイズは38mm×42mm×12.5mm、冠幅は18mmです。これも汗対策でNATOストラップ(20mm)をつけています。革ストラップやミラネーゼ(ステンレスメッシュのベルト)も似合います。
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(ぶ厚いケースの中には、電子部品がギュっと詰まっている。)


3 リコー「590系リクォーツ」
590系のムーブメントは、570系の後継機です。時期は1976年〜1978年くらいでしょう。
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(楕円のユニークな文字盤。ダイヤハードガラスが綺麗。)

このリクォーツは、前記570系のデザインを引き継いでおりシンプルですが、楕円形の文字盤が特徴的です。また、590系の多くには「ダイヤハードガラス」という硬い特殊ガラスが採用されており、風防が薄くなっています。このため、風防にはほとんど傷がなく、40年近く前の腕時計とは思えないほど透明感があります。
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(電子部品の小型化のおかげで、ケースが薄く、小型に。)

590系では電子部品の小型化が進み、ケースは現代のクォーツ時計の薄さに近づきました。ケースサイズは37mm×37mm×10mm(竜頭含まず)、冠幅は18mmです。これも汗対策でNATOストラップ(20mm)をつけています。文字盤の形が面白いので、ポップな色彩のNATOでも似合ってしまいます。もちろん革ストラップも似合います。



実は、上で紹介した570系リクォーツは、原因は不明ですが最近まで動いていませんでした。ところが、ダメもとでリコーに修理を依頼したところ、見事復活して戻って来たのです。古いクォーツ時計は、すでにメーカーにも部品がないので、基幹部品に致命的な故障が生じれば、もう修理できません。私は運が良かったのでしょう。

実用上は時間を確認するためだけの道具ですが、私は、これらの時計を見つめる度にとても楽しい気持ちになります。物の価値とは、そういうものなのでしょう。
posted by 司法書士 前田 at 23:28| Comment(0) | 日記

2017年09月02日

トイレトレーニングの踏台を作ってみよう

今回は唐突ですが、子供のトイレトレーニング用の踏台を作ってみることにしました。別に設計図があるわけではありません。製作手順は、写真でどうそ。


1 材料
材料は主に1×4材と2×4材というDIY好きにはお馴染みのものです。1×4材は、天板と補強部品として使います。2×4材は脚になります。板の他にも、L字金具(脚を補強するため)、木ネジや木工ボンド等が必要です。材料費は、全部で1500円程度です。
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(材料はどこのホームセンターでも買えるようなものばかり)

踏台の天板の大きさを60cm×36cm、高さを23cmというラフな完成図を頭の中で描いてホームセンターに材料を買い出しに行きます。材料を買ったついでに、ホームセンターで木材を都合の良い大きさにカットしてもらいます。1×4材の60cmの板を4本、同じく40cmの板を4本切ってもらい、あとの部材は自分でノコギリを使って切り出すことにしました。
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(木材を切るのは結構しんどい作業)
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(切断した木が割れてしまわないように気を使います)

私と違って、きちんと設計図を描いてから材料を買いに行くのであれば、必要な部材は全てホームセンターで切り出してもらうのが賢いやり方です。素人にとっては、板を真っ直ぐ切るということが最大の難関だからです。時間と労力の大幅な節約にもなります。
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(脚4本の長さを合わせるのは至難の業)


2 製作
天板はコの字になるようにします。これは、便器がスッポリはまるようにするためです。開口部は36cm程度です。さらに、便器の先端がはまる部分は、曲線ではなくて直線を基調としたデザインにすべきでしょう。その方が作り易く、仕上がりが綺麗になるからです。
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(天板はコの字、開口部は36cm)
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(天板の裏。ネジや釘は表側からなるべく見えないようにする)
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(ヤスリで角を落として仕上げ)


3 完成
思いついてから完成まで5〜6時間と言ったところでしょうか。ノコギリで木材を切るというのは時間がかかるものです。暑い季節にそんな作業をして、完成した頃にはくたくたでした。
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(完成!)
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(開口部はこんな感じです)
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(上から)
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(便器に上手くはまっています)
posted by 司法書士 前田 at 22:57| Comment(0) | 日記

2017年02月13日

ハーフソールしてみよう!

 ヤフオクで格安に手に入れた新品同様の黒いキャップトゥ(ストレートチップ)のオックスフォード(内羽式)。エレガントな長めのトゥボックス、ブレークスティッチ(マッケイ)製法のレザーソールです。ただ、格好良い反面、あまり実用的ではありません。

 そこで、今回は、靴底の耐久性を上げ、雨でも滑らないようにするために、靴底にゴム製のハーフソール(半貼)を取り付けてみることにしました。
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(実用には上品過ぎるかな・・。)



1 材料・道具
 使用するのは、近所のホームセンターで買ったハーフソールです。その他に用意するものは、次のとおり。

・ゴム系接着剤
・硬い筆
・マスキングテープ
・細マジック
・紙やすり(粗目)
・ゴム槌か金槌
・カッター
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(ハーフソール用のゴム板。接着剤はコニシのG17がおすすめ。)



2 工程
(1) 目印をつける
 靴底にハーフソールをあてて、完成形をイメージしながら、マスキングテープとマジックで目印をつけます。当たり前ですが、大事な作業です。
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(マスキングテープで、張る位置を決める。)
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(ハーフソール側にも目印を。)


(2) 下地処理(足付け)
 ハーフソールを張る部分の靴底を、粗目(80〜120番くらい)の紙やすりを使って削ります。これは、表面積を増やすことによって、接着剤の食い付きをよくするためです。仕上がりの良し悪しは、8割方この作業で決まりますので、じっくり時間をかけて削ります。特に端の部分は剥がれやすいので、丁寧に表面を削っておきます。

 削った表面は、消毒用アルコールなどで拭いて、削りカスを残さないようにします。水拭きしても構いませんが、その場合には、次の工程に入る前に十分乾燥させる必要があります。

 また、ハーフソールの接着面がツルツルしている場合には、そちらも紙やすりで同様に処理しておく必要があります。今回使用したハーフソールの接着面は、もともとザラザラしていたので、そのまま、紙やすりをかけずに使用しました。
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(接着剤を塗る部分の下地処理が成功の鍵。)


(3) 接着
 接着剤は、靴底の側にも、ハーフソールの側にも、塗ります。

 接着剤を延ばすときには、中心から外側に向かって延ばしていきます。このとき、硬目の筆(なければ、使い古しの歯ブラシでも可)を使うと、接着剤を薄く均一に延ばすことができます。
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(薄く均一に接着剤を延ばす。淵付近を丁寧に作業。)

 接着剤を塗り終わったら、そのまま、15〜30分程度放置して、接着剤中の溶剤を飛ばし(揮発させ)ます。注意すべきは、接着剤を塗って直ぐにハーフソールを貼り付けてはいけないということです。接着剤の表面が、指で触ってもくっつかなくなる程度まで乾燥させてから貼り付けるのが正しい使用方法です。
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(15分〜30分程度乾燥させます。すぐ貼り合わせたらダメです。)

 ハーフソールを貼りあわせたら、ゴム槌でたたいて、靴底に圧着します。専用の金台があればそれを使うに越したことはありません。接着剤の間に入った空気を残らず追い出すつもりで根気良くたたき続けます。
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(位置を合わせて貼り合わせる。)
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(最初は指で押して圧力をかけ・・。)
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(ゴム槌でしつこくたたいて圧着。)
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(専用の金台は、一家に一台?)


(4) 仕上げ
 圧着後、2〜3時間経過してから、ハーフソールの余分なゴムを、カッターで切り取ります。カッターの刃をスムーズに動かすのがコツです。刃を途中で止めたり、上下前後に動かしたりすると、切り口(靴底のコバになる)が乱れてしまいます。切り口が乱れてしまった時は、後から紙やすりで修正する必要があります。
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(コバ(小端)からはみ出た余分なゴムをカッターで切り取ります。)

 今回は、ハーフソールの剥がれ防止をかねて、真鍮製の飾り釘を打ってみました。ついでに、踵にも、ささやかな磨耗対策として飾り釘を打ってみました。我ながら、美しい仕上がりだと思います。
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(控えめな飾り釘が美しい!)
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(上から見ただけでは、ハーフソールを貼ったことは分かりません。)
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(近くから見ても、コバが綺麗に仕上がりました。)



 履きおろす前にこのような処置をしておくと、靴の寿命を飛躍的に伸ばすことができます。ハーフソールが磨り減ったら、何度でもハーフソールだけ張り替えることが可能です。つまり、アッパー(甲革)を綺麗な状態に維持してさえいれば、10年でも20年でも同じ靴を使い続けることができるというわけです。

 これに対して、ブレークスティッチで接合された靴底自体が磨り減ってしまったら、ほとんどの場合、買い換えざるを得ないでしょう。もったいない話です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2017.03.12追記
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(スエードのチェルシーブーツもハーフソール)

 レザーソールとヒールがやや擦り減っていたチェルシーブーツを補修しました。こちらもハーフソール。ヒールは、トップリフト交換にはまだ早いので、セメダイン社の「シューズドクター」での応急処置です。

 これらは、丁寧にやりさえすれば、素人でも綺麗に仕上げることのできる作業です。毎日のように使うものは、靴に限らず、自分で手入れするのが良いですね。

 


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posted by 司法書士 前田 at 06:31| Comment(0) | 日記

2016年10月29日

カレンダーの台座をDIY

 来年のカレンダーを準備する時期になりました。カレンダーは、目立つ位置に貼って毎日見るものなので、インテリアの一部として見た目も大切です。

 そこで今回は、オシャレさん達に人気だと噂の「北の住まい設計社」製の台座付カレンダーを参考にして、先ずはカレンダーの台座を作ってみましょう。
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(「北の住まい設計社」のカレンダー。)


 ここからは、写真と共にどうぞ。
 
 設計図はありませんが、A3の画用紙を使ってカレンダーのリフィルを作るつもりなので、完成する台座の大きさは30cm×30cmと決めました。そのイメージに合わせて、近所のホームセンターで材料をそろえます。薄いヒノキの板等を買いました。
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 ノコギリで木材を真っ直ぐに切るのは難しい作業のひとつです。プラスチックの板をガイド(あて木)にして切断します。
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 部品完成。次は組み立てです。
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 ボンドで部品を仮止めします。先ずは、台座の裏側につけるフレームを接着します。フレームをつけると高級感が増すだけではなくて、木材が反ったり割れたりするのを防ぐことが出来ます。釘は、真鍮製の飾り釘です。
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 カレンダーリフィルを固定する位置に穴を開けます。一般的な穴あけパンチと同じサイズの穴2つです。
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(切断面のバリは、サンドペーパーで平滑にします。)

 台座の裏側には、ナットを埋め込んで、瞬間接着剤で固定します。表からは、リフィルを、指で回せるネジで固定するのです。
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(表側。指で回せるネジ。)

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(裏側。ナットが埋め込まれ、固定された。)

 ネジが外側から見えないようにフラップ(蓋)を作ります。ネジのあたる部分に窪みを掘っておくと、仕上がりが綺麗です。
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(ドリルや彫刻刀が手近になかったため、工作用ルーターで穴を掘る。)

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(ネジ頭の納まる窪みが完成。)

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(蝶番で台座とフラップを連結。)

 部品が組みあがった後は、120番程度のサンドペーパーで、角を丸めたり、木材同士の段差を揃えたりすれば完成です。水性ニスを塗っても良いでしょうが、当面このままで使ってみようと思います。
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(表)
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(裏)
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(フラップの角を丸めてあります。)

 材料費:1500円くらい
 完成品の価値:priceless

 リフィルを作ったら、写真を追加します。またね。

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(2017.02.10写真追加。使用中のカレンダー。)

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posted by 司法書士 前田 at 10:15| Comment(2) | 日記